2009年05月14日
第2節 vs マカコベリョ戦 選手コメント
5月3日(日) 第2節 vs マカコベリョ戦
No.10 切原 有一選手(キャプテン)の試合後のコメントが届きました。
正直苦しい試合だった。
チームとしての練習が不足していたことによる完成度の低さもその要因の1つではあるが、5-4というスコアで試合には勝ったものの、こちら側が完全に気持ちの入り方で負けていた試合だった。
昨シーズン福岡県2部リーグ3位という順位で1部に昇格し、「失うものは無い」という気持ちでリーグを1年間戦い抜き、優勝という快挙を成し遂げた。
しかし、今年はディフェンディングチャンピオンとしてリーグに参戦し、去年と比較したときに感じる気持ちの甘さ、そして試合への入り方の難しさなど、なかなかチームとして乗れていない状況であった。
そのような中で、2部から昇格してきた蹴虎・マカコベと対戦し、両試合とも辛勝ではあったが、去年我々が持っていた「勢い」、
そして「失うものは無い」という初心を思い出させてくれたような気がする。
今回の2連戦を通して、やはりもう1度去年の気持ちを思い出し、初心に帰りチームとしての完成度を上げていく必要があると感じた。
今後は、今シーズン九州リーグに昇格するためにも、またスポンサー、そして何より応援に駆けつけてくれているサポーターのためにも、今回のような不甲斐無い試合をするのではなく、チームとして気持ちの入った試合、完成度が高く、チームの方向性が見える試合が出来るよう頑張っていきたい。
Posted by C.A.Fukuocana at 23:45│Comments(0)
│オフィシャルより
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