2009年10月20日
第7節 NG LaBanda戦
10/18(日)に大川市民体育館にて開催された県リーグ1部第7節の報告です。
この日1stセットとして登場したのはゴレイロNo.25修平を除くと、No.6後藤、No.12健人、No.15ライタ、No.18タクといずれも20~22歳のフレッシュな顔ぶれでした。
序盤は押し気味に試合を進めるものの、今節の対戦相手NG LaBandaはとても下位に低迷しているとは思えない球際の粘りや縦への速い展開でゴール前まで迫ります。
試合を動かしたのは若い選手ではなく、途中交代で入ったNo.5ユタカのポストプレーと、そこにボールを出して左足を一閃したNo.4タケシでした。
前半は1点返されたものの、ゴールからかなり遠い位置からライタの豪快なFKがゴール上隅に突き刺さり2-1で前半を折り返します。
前後半と安定したセービングと果敢な飛び出しで、文字通りゴール前の小さな巨人となった修平を軸に安定した守りを見せるフクオカーナは、これまで無得点だった健人がついにゴール、さらに交代を命じられた最後のプレーでもう1ゴール奪います。ベンチ前で喜びすぎて監督から怒鳴られたのは、ここだけの話。
さらにどんな試合でもコンスタントに点を奪うタクもゴールを決めて5-1とリードを広げます。
しかし、残り時間でファウルの累積から第2PKを決められ、残り数秒というところで自陣前でマークをずらして3点目を奪われたところで試合終了となりました。
試合後はサポーターへの挨拶をすませたところで汗も拭かずに緊急ミーティングをおこない、それぞれ意見を出し合いながら、普段の練習でより厳しくいこう、より細部のミスを追及していこうと意見を出しました。
今回対戦相手となったNG LaBandaにはかつてフクオカーナで一緒だった中山、井口両選手もなかなかイヤな相手になって戻ってきていましたが、試合終了後はわざわざ挨拶に来てくれました。
またアビスパの試合があるにも関わらず熊本から急ぎで駆けつけてくれたサポーター(約1名除く)たちからもフクオカーナの選手だけでなく、かつての選手たちにも変わらぬ声をかけてくれました。
本当にありがとうございます。
この日1stセットとして登場したのはゴレイロNo.25修平を除くと、No.6後藤、No.12健人、No.15ライタ、No.18タクといずれも20~22歳のフレッシュな顔ぶれでした。
序盤は押し気味に試合を進めるものの、今節の対戦相手NG LaBandaはとても下位に低迷しているとは思えない球際の粘りや縦への速い展開でゴール前まで迫ります。
試合を動かしたのは若い選手ではなく、途中交代で入ったNo.5ユタカのポストプレーと、そこにボールを出して左足を一閃したNo.4タケシでした。
前半は1点返されたものの、ゴールからかなり遠い位置からライタの豪快なFKがゴール上隅に突き刺さり2-1で前半を折り返します。
前後半と安定したセービングと果敢な飛び出しで、文字通りゴール前の小さな巨人となった修平を軸に安定した守りを見せるフクオカーナは、これまで無得点だった健人がついにゴール、さらに交代を命じられた最後のプレーでもう1ゴール奪います。ベンチ前で喜びすぎて監督から怒鳴られたのは、ここだけの話。
さらにどんな試合でもコンスタントに点を奪うタクもゴールを決めて5-1とリードを広げます。
しかし、残り時間でファウルの累積から第2PKを決められ、残り数秒というところで自陣前でマークをずらして3点目を奪われたところで試合終了となりました。
試合後はサポーターへの挨拶をすませたところで汗も拭かずに緊急ミーティングをおこない、それぞれ意見を出し合いながら、普段の練習でより厳しくいこう、より細部のミスを追及していこうと意見を出しました。
今回対戦相手となったNG LaBandaにはかつてフクオカーナで一緒だった中山、井口両選手もなかなかイヤな相手になって戻ってきていましたが、試合終了後はわざわざ挨拶に来てくれました。
またアビスパの試合があるにも関わらず熊本から急ぎで駆けつけてくれたサポーター(約1名除く)たちからもフクオカーナの選手だけでなく、かつての選手たちにも変わらぬ声をかけてくれました。
本当にありがとうございます。
Posted by C.A.Fukuocana at 20:24│Comments(0)
│Noriovic/ノリオヴィッチより
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