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2009年10月29日
第15回全日本フットサル選手権・福岡県大会準決勝&決勝
11/3(火・祝)にアクシオン福岡にて第15回全日本フットサル選手権・福岡県大会が開催されます。
我らがフクオカーナは、予選リーグを無事に勝ち抜き、この舞台までやってきました。
昨年は決勝で敗退し、福岡県2位で惜しくも全国への切符は逃しましたが、今年は九州リーグ昇格と共に全国大会出場を目標として、ここまでトレーニングを積んできました。
準決勝の対戦相手は、昨年と同じGANTZ/Camellia F.C。昨年は勝利した相手ですが、今年はさらにパワーアップして、現在県リーグ1と言っていいほどの攻撃力を誇る相手です。
また、かつてフクオカーナの1部昇格に貢献したゴレイロが所属し、ゴール前の砦として立ちはだかっています。
まずはこの相手に勝たなければ決勝戦には進めません。
会場はフクオカーナのホームというべき、アクシオンですので是非ともこれまで以上の熱い声援をお願いします。
大会スケジュールは
11:00~ 準決勝戦
C.A.フクオカーナ vs GANTS/Camellia F.C
16:30~ 決勝戦 となっております。
今回のキーマンはNo.5平山選手(ニックネームはユタカ)。大きな体と声でチームを引っ張る熱血先生です。
今回は祝日での開催となります。初めてフットサルを観るという方にもぜひお越しいただきますようお願いいたします!
2009年10月20日
第7節 NG LaBanda戦
10/18(日)に大川市民体育館にて開催された県リーグ1部第7節の報告です。
この日1stセットとして登場したのはゴレイロNo.25修平を除くと、No.6後藤、No.12健人、No.15ライタ、No.18タクといずれも20~22歳のフレッシュな顔ぶれでした。
序盤は押し気味に試合を進めるものの、今節の対戦相手NG LaBandaはとても下位に低迷しているとは思えない球際の粘りや縦への速い展開でゴール前まで迫ります。
試合を動かしたのは若い選手ではなく、途中交代で入ったNo.5ユタカのポストプレーと、そこにボールを出して左足を一閃したNo.4タケシでした。
前半は1点返されたものの、ゴールからかなり遠い位置からライタの豪快なFKがゴール上隅に突き刺さり2-1で前半を折り返します。
前後半と安定したセービングと果敢な飛び出しで、文字通りゴール前の小さな巨人となった修平を軸に安定した守りを見せるフクオカーナは、これまで無得点だった健人がついにゴール、さらに交代を命じられた最後のプレーでもう1ゴール奪います。ベンチ前で喜びすぎて監督から怒鳴られたのは、ここだけの話。
さらにどんな試合でもコンスタントに点を奪うタクもゴールを決めて5-1とリードを広げます。
しかし、残り時間でファウルの累積から第2PKを決められ、残り数秒というところで自陣前でマークをずらして3点目を奪われたところで試合終了となりました。
試合後はサポーターへの挨拶をすませたところで汗も拭かずに緊急ミーティングをおこない、それぞれ意見を出し合いながら、普段の練習でより厳しくいこう、より細部のミスを追及していこうと意見を出しました。
今回対戦相手となったNG LaBandaにはかつてフクオカーナで一緒だった中山、井口両選手もなかなかイヤな相手になって戻ってきていましたが、試合終了後はわざわざ挨拶に来てくれました。
またアビスパの試合があるにも関わらず熊本から急ぎで駆けつけてくれたサポーター(約1名除く)たちからもフクオカーナの選手だけでなく、かつての選手たちにも変わらぬ声をかけてくれました。
本当にありがとうございます。
この日1stセットとして登場したのはゴレイロNo.25修平を除くと、No.6後藤、No.12健人、No.15ライタ、No.18タクといずれも20~22歳のフレッシュな顔ぶれでした。
序盤は押し気味に試合を進めるものの、今節の対戦相手NG LaBandaはとても下位に低迷しているとは思えない球際の粘りや縦への速い展開でゴール前まで迫ります。
試合を動かしたのは若い選手ではなく、途中交代で入ったNo.5ユタカのポストプレーと、そこにボールを出して左足を一閃したNo.4タケシでした。
前半は1点返されたものの、ゴールからかなり遠い位置からライタの豪快なFKがゴール上隅に突き刺さり2-1で前半を折り返します。
前後半と安定したセービングと果敢な飛び出しで、文字通りゴール前の小さな巨人となった修平を軸に安定した守りを見せるフクオカーナは、これまで無得点だった健人がついにゴール、さらに交代を命じられた最後のプレーでもう1ゴール奪います。ベンチ前で喜びすぎて監督から怒鳴られたのは、ここだけの話。
さらにどんな試合でもコンスタントに点を奪うタクもゴールを決めて5-1とリードを広げます。
しかし、残り時間でファウルの累積から第2PKを決められ、残り数秒というところで自陣前でマークをずらして3点目を奪われたところで試合終了となりました。
試合後はサポーターへの挨拶をすませたところで汗も拭かずに緊急ミーティングをおこない、それぞれ意見を出し合いながら、普段の練習でより厳しくいこう、より細部のミスを追及していこうと意見を出しました。
今回対戦相手となったNG LaBandaにはかつてフクオカーナで一緒だった中山、井口両選手もなかなかイヤな相手になって戻ってきていましたが、試合終了後はわざわざ挨拶に来てくれました。
またアビスパの試合があるにも関わらず熊本から急ぎで駆けつけてくれたサポーター(約1名除く)たちからもフクオカーナの選手だけでなく、かつての選手たちにも変わらぬ声をかけてくれました。
本当にありがとうございます。
2009年10月17日
県リーグ第7 節のお知らせ
まず会場ですが当初予定されていた浮羽町ではなく、大川市民体育館に変更になりましたのでご注意ください!
今回の対戦相手はかつてフクオカーナに所属した選手のいるNG(エネヘー)LaBandaです。
下位に低迷していますが、それだけに死に物狂いで向かってくることが予想され、決して受けに回ることは許されません。
キャプテン切原選手からキャプテンマークを受け継いだ後藤選手を始め若い選手の爆発力や、ポジション争いの激化するゴレイロたちに注目です。
なおキックオフは16時となります。
福岡市から遠い開催地ですが、今回も熱い声援をよろしくお願いします!
今回の画像はゴレイロNo.25の高鍋選手。ニックネームはシュウヘイです。
フクオカーナのゴレイロでは最も小柄な選手ですが、No.21ナオキと共にフクオカーナの最後の砦として猛アピール中です。